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◇女子ステップアップツアー　ラシンク・ニンジニアＲＫＢレディース最終日（２０１５年４月１５日　福岡市東区上和白　福岡カンツリー倶楽部和白コース＝６２９３ヤード、パー７２）

　１６歳の新垣比菜（沖縄・興南高２年）がステップアップツアー開幕戦で、史上３人目のアマチュア優勝を決めた。初日首位発進の新垣は４バーディー、５ボギーの７３で通算イーブンパーとし、４打差で逃げ切った。同ツアーでのアマ選手の優勝は高橋恵（１０年ＡＮＡプリンセスカップ＝当時１３歳）、堀琴音（１４年ＡＢＣレディース＝同１８歳）に次ぎ３人目となった。



　４打差をつけた最終１８番。新垣は４０センチのウイニングパットを“お先に”とあっさり沈めた。プロ競技らしくない、初々しい優勝パットながら安どの笑みを浮かべた。

　「疲れました。後半につまずいて３つ落としてつらかった」。前半をイーブンで終えたが、後半は２オーバーまで後退。「焦りました。でも風が強く、みんなも伸ばせないから頑張ろうと思った」と１５番でピンまで１７０ヤードを５Ｉで１・５メートルにつけてバーディーを決めた。難しい１７番も１４０ヤードを７Ｉで３メートルに寄せ、通算イーブンとして後続に４打差。初出場の同ツアーで史上３人目のアマチュア優勝を果たした。

　３月のツアー開幕戦のダイキン・オーキッド・レディースでは３３位。３年連続ベストアマに輝いた。それでも「プロの試合でもっと順位を上げるために飛距離を伸ばしたい」とドライバーを猛練習し、飛距離を約１０ヤード上積みした。１５日は母・純子さんの４７回目の誕生日で「いいプレゼントになった」と胸を張った。

　▼ステップアップツアー　女子ゴルフの下部ツアーで、日本女子プロゴルフ協会のレギュラーツアーに出場権を持たない選手および新人を対象に、試合経験を積ませるなどを目的として９１年から始まった。今季は１０月の京都レディースオープンまで１４試合が行われる。  

＜ANAインスピレーション　初日◇2日◇ミッションヒルズカントリークラブ（6,769ヤード・パー72）＞
米国女子ツアー・メジャー第1戦「ANAインスピレーション」が開幕。宮里藍が初日を1イーグル・3バーディ・1ボギーでラウンド。残り数組がホールアウト前で暫定ながら、首位と1打差・単独2位につける最高のスタート切った。

　INスタートの宮里は2ホール目の11番パー5でイーグルを奪取。13番で1つスコアを落としてしまうが、18番でバーディを奪い前半を折り返す。迎えた後半も立ち上がりの2番、3番で連続バーディ。4アンダーまで伸ばし、その後スコアを落とすことなくホールアウトした。

　また既にホールアウトしている横峯さくらは1オーバー、野村敏京は4オーバーでフィニッシュ。また現在上原彩子が15ホール消化で1アンダー、宮里美香が17ホール消化で1オーバーとなっている。  

＜アーノルド・パーマー招待　事前情報◇17日◇ベイヒルクラブ＆ロッジ（7,381ヤード・パー72）＞
フロリダ州にあるベイヒルクラブ＆ロッジで開催される、米国男子ツアー「アーノルド・パーマー招待」。19日（木）の開幕を前に予選ラウンドの組み合わせが発表され、松山英樹はスチュワート・シンク（米国）、ニック・タイラー（カナダ）とのペアリングとなった。

　昨年大会8位タイに入っている石川遼はロッド・パンプリング（オーストラリア）、日本でもおなじみのS・J・パク（韓国）と同組。世界ランキング1位のローリー・マキロイ（北アイルランド）はリッキー・ファウラー（米国）、ジェイソン・デイ（オーストラリア）とのペアリングでティオフを迎える。

　アダム・スコット（オーストラリア）はバッバ・ワトソン（米国）、ブルックス・ケプカ（米国）と同組。今大会過去8勝を誇るタイガー・ウッズ（米国）は欠場を発表している。  

ホンダ・クラシック最終日（２日ＰＧＡナショナル・チャンピオンＣ＝７１４０ヤード、パー７０）前日から持ち越された最終ラウンドの残りが行われ、通算４オーバーから残り８ホールに臨んだ石川遼（２３）＝ＣＡＳＩＯ＝は３バーディー、１ボギーで通算２オーバーの２５位だった。パドレイグ・ハリントン（４３）＝アイルランド＝が通算６アンダーで並んだダニエル・バーガー（２１）＝米国＝とのプレーオフを制し、７年ぶりのツアー通算６勝目を挙げた。

　５日間にわたる長丁場を初体験した石川は、疲労感をにじませた。「長かった。アイアンが良くなったので、バーディーが取れて予選を通れた」。残り８ホールから再開。１２、１３、１５番と切れのあるアイアンショットで３バーディー（１ボギー）を奪い、暫定４０位から２５位に順位を上げた。

　今年５戦目で初の予選通過にも、一息つく暇はない。５日には通常より１日短い中２日で「プエルトリコ・オープン」が開幕する。世界選手権シリーズ「キャデラック選手権」の“裏開催”ながら、石川は２０１２年に２位に入って米ツアー進出への足がかりをつくり、１３年にはホールインワンを記録した。

　「コースは分かっている。頑張りたい」。ドライバーショットの不振は気がかりだが、相性のいい大会で弾みをつける。  

最近、彼らはトーナメントでのすべての使用腹パターを禁止していることを発表しましたGeckoのユーロのプロツアー」は、さらにテストするまでは、 [それら]を使用することによって得ない不当な優位性がないことを示すことができます。 "これは私が笑わせた。どのようにそれが有利だ証明しなくても、何かを禁止することができますか？またはいっそのこと、どのようにして、ストロークを採用することを選択した任意のプレイヤーに不当な優位性を与えることをするときに考慮スタイルを置くことができますか？
これは単にいくつかのメディアの注目を得るために売名行為であること確かに、しかし、それは、ビューのいくつかの興味深い点が表示されますがあります。例えばこのツアーはまた、同様にレーザー装置のヤードの使用を禁止 - 1については、私はそれがしたいなら装備を禁止する規則を制定するツアーの権利内で完全にだと理解しています。我々は戦いを戦いたい場所が、一方で、
これは本当にある？ゴルフはすでに専門家に従うことに持っているのに十分なルールがあり、私は自分のツアーを制定する必要はないと思う。
別のノートでは、 Geckoのツアーは腹のパターは、アマチュアゴルフの王国の中で許容できる一方で、それは我々がプロのゴルファーのための全面が適切であると確信しているものではない」と主張している。これらの諸条件に満足していない任意のゴルファーが参加することはありません。 "だから、彼らがここに達成するために何をしようとしている？彼らは「それがプロゴルファーに適して完全に納得していない」でしょうか？それは腹のパターを使用するのが有利だのであれば、彼らは1を使用すると、 「適切」である場合、また、彼らはよくわからない、不明な点があるだけではなく。
うーん...ゴルフの世界では良いことではないすべての決定は、意見や最高の推測をベースにしています。
私は腹のパターの引数を理解しています。ロジックがあなたの腸でそのアンカーのパターできることによって、あなたがはるかに容易に振り子ストロークを行うことができます。伝統と長いパターが固定されていない - とマルサスはこれが不当な優位性を作成しますと仮定するGeckoのツアーです。フィル·ミケルソンは、文字通り腹のパターを使用することによって、一晩の周りに彼のゲームをオンにしています。だから、質問を頼む - それは本当であれば、 Geckoのツアーケースがある場合がございます - しかし、証明なしで私は、これは単にゴルフゆがんその筋肉と政治を曲げ、小さなツアー例だと思います。

パッティングのこのスタイルを禁止することは私の意見では賢明な動きではありません。これは、スタック＆チルトスイングを禁止ツアーと変わらないだろう。彼らが望む場合はどんなツアーで一人ひとりのプレーヤーがストロークを採用することができるなら、それは不当な優位性はない - 場合は、閉じた。
ベリーパターのあなたの考えは何ですか？これはGeckoのゴルフツアーによるスマートな動きだ？あなたはこの傾向が流行ると思いますか？
  

ティーに適した
TEE前方の原理 - あなたにティーを再生するのにより適し能力はゲームをより楽しいものになることは - 表面に合理的なようだが、それは疑わしい仮定は有効で後ろに？ IT FORWARDプログラムTEEはバーニーアダムス、アダムスゴルフの創設者の発案によるもので、アメリカのPGAおよび米国ゴルフ協会によってサポートされています。これらは相対的なゴルフプロが7500 +ヤード演奏モンスターがそうであるように前進ティーから再生することにより、アマチュアゴルファーが同じ挑戦を経験すると主張している。ここに重点が速く演奏し、人々がより多くを再生したいという希望を持ってより多くの楽しみを持つ上にあり、 「 USGA会長のジムHylerは述べています。
今議題「楽しい」であるか、コースの1日あたりのラウンドとより多くのお金につながる速いラウンドで、ちょっと待って？ PGAによると、「 。より多くの6でアプローチショットを打つゴルファーで - 代わりにハイブリッドおよびロングアイアンの、7アイアン、楽しさの増加のチャンス」 - どのように我々はゴルファーことを意味するものではできPGA私は編集者がその文言の上に苦悩確信しています我々は、それが本当でないことを知っているので、実際にそれを言わずに低いスコアになります。そこで、彼らは思い付いた「楽しさ」。
問題がありますか？
私の牛肉はしかしacerca文言ではない、それは、自分の能力を過大評価し、間違ったティー、スロー再生を再生し、すべての人のを損なうオスのゴルファーのせいに暗黙の"楽しさ"ですが、ゴルファーは本当に悪者ですか？彼らは間違った場所に、我々は最初の場所でうまく再生できないデザインコース建築家やコースの保守要員オフィシャル位置やティーでしょうか？ヒント/金色/黒人など。

その日のためにどこにいても、それらが配置されている。米国は「高ハンディキャップ」ティーまで移動する必要がする必要はありません - ちょうど別のボックスに私たちのTシャツを移動します。 7200そのように - 6700ヤード"ヒント"今年のほとんどの日は、それがより管理し、私たちの人間のために作ることからヤードのコースをプレイできる。
何があなたのゴルフを楽しみに前方にティーの結果はどうでしょうか？次思えた調査USGAのゴルファーは、コンセプトを好きに持っていますが、統計はかなり緩んでいるので、私のゴルフ仲間は、私たち自身の、高度に科学的な分析を行った....
実データ
まず、私たちはより良いスコアでしたか？
何日かはい、いくつかの日がない - 結論：短いホールは私たちより良いパターことはありません。
第二に、私たちのドライブがより良いティーをオフに位置している？
良いドライブは任意のティーから良い車で、前進ティーからの悪いドライブは多くの場合、ラフ/ブッシュ/水に深い - 結論：我々はティーオフ台無しストレート我々はそれをしない、我々はそれを行う正しい方法か左前方ティーはそれを行うのに役立ちます。我々は前進ティーからオーバースイング可能性が低かったと皮肉私達の最も長いドライブの一部がそこから滑らかで、リラックスしたスイングではなく、我々は先端から打つために必要と感じ爆弾の産物であったことを同意しました。
あなたが前方にティーグラウンドからの大きなドライブを打つときに第三に、あなたは報われますか？
確かに、時々 、それ以外の場面では、特に犬の脚の上にラフにフェアウェイを介してそれをドライブする - それは、さらに後ろから起こらなかっただろう。
第四に、どのようなパー5はどうでしょうか？
フォワードからあなたの自我はあなたが2に乗れると思っ始まりティー。それはティーの上に行動につながるかを推測？それは何FORWARD人々が考えていたTEEはない - 、いくつかの到達可能なパー5Sは任意のティーからの結論である必要があり、他の人は、古典的な3ショットの穴である必要があります。
第五に、パー3 、それらの多くに関しては1ショットさまざまな課題を与えることをとにかく短くなるべき。コース上に複数の200 +ヤードのパー3はちょうどダムです - 結論は、我々はそれに応じティーボックスを配置し、短いと長いパー3の混合物が好きです。
それはゲームだ！
当社の全体的な発見は、 USGAのは私たちが望んだので、我々は常にティーを楽しみにプレイするつもりはないということである。プレイの問題のペースはまだ存在しますが、コースマーシャル/プレイヤーのアシスタントは、 （彼らは良い仕事をしているかどうかは別の話である）これらに対処するためにそこにいる。彼らは範囲で執行長のコースで準備時間の多くを費やしている場合を除き、初心者は常にビッグコースで苦労しそうだ。これは、異なる距離でおなじみの穴をプレイするのも楽しいです。また、それはあなたのスイングを溝やヒントから自分をテストするために楽しいです。ゲームは、ゴルファー、ゴルフorganizacionesが得点、ハンディキャップ、コースの評価およびはい、規則について少し明るくなり、特に場合は、本質的に楽しいです - しかし、それらは、他の記事のためのトピックです。
  

2015年の国内女子ツアー開幕戦「ダイキンオーキッドレディス（３月６日開幕／沖縄県琉球GC）」まで１カ月を切り、その出場選手が主催者から発表された。今年の国内女子ツアーは全37試合で史上最高の賞金総額（33億3300万円）となり、その注目度は増すばかりだ。開幕戦では賞金女王のアン・ソンジュを筆頭に、森田理香子、大山志保、上田桃子といった歴代女王に加え、成田美寿々、香妻琴乃、鈴木愛といった伸び盛りの若手たちがしのぎを削る。

また、米国女子ツアーを主戦場とする上原彩子、横峯さくら、有村智恵、宮里美香の参戦が決定。米ツアーでの出場機会が限られている有村にとっては、今年最初のレギュラーツアー出場となりそうだ。

ディフェンディングチャンピオンのO.サタヤ（タイ）、昨年メジャー２勝のテレサ・ルー（台湾）、申智愛、イ・ボミ、さらに昨年末のQTを突破した11年、12年の韓国ツアー賞金女王キム・ハヌルといった韓国勢など、フィールドは国際色豊か。

さらに、昨年プロテストに合格したばかりで、ステップアップツアー２勝を挙げた堀琴音、新人戦優勝の平野ジェニファーら期待の新人たちの活躍にも注目だ。  

今季初優勝に向け、通算17アンダーの首位タイで「ヒュンダイトーナメントofチャンピオンズ」最終日を迎えた松山英樹は、日本時間13日（火）の早朝に１番ティからスタート。前半９ホールを２バーディ、ノーボギーと２つ伸ばし、同じ最終組をプレーするジミー・ウォーカーに２打差の２位で後半へと折り返した。
松山と首位で並ぶウォーカーが、３番、４番の連続バーディで先手を取ると、２打差に開かれた松山は続く５番（パー５）を３オン１パットとして１打差に詰め寄り、７番では約８mを決めて再びウォーカーを捕らえる。しかしウォーカーは８番、９番を連続バーディとし、前半を終えて２打差のリードとした。

前半を終えた上位は、首位に通算21アンダーのウォーカー、２位に通算19アンダーの松山。通算18アンダーの３位にオーストラリアのジェイソン・デイ（15H終了）と、パトリック・リード（10H終了）が追う。  

女子ゴルフのＫＫＴ杯バンテリン・レディースで史上最年少ツアー優勝を飾ったアマチュアの勝みなみ（１６＝鹿児島高１年）が“プロ仕様”ボディーでツアー２勝目を狙う。１９日は日本ゴルフトーナメント振興協会（ＧＴＰＡ）の都内での表彰式に参加。１４年の特別賞を受賞した。勝利のためにオフは肉体強化に取り組むことを明かした。

　堂々の優勝宣言だ。勝は壇上で特別賞受賞のあいさつをするはずが、「マイクを握った瞬間に頭が真っ白になっちゃった。スピーチの内容を考えてきたのに」と一瞬、沈黙。ゴルフでは強心臓ぶりを見せる勝も表彰式の独特な雰囲気に圧倒された。それでも、最後は「来年は２勝目を目指して頑張ります」と力強く抱負。巻き起こった拍手喝采に照れ笑いを浮かべた。

　目標のツアー２勝目に向けて既に始動している。今年は４月にツアー初優勝を飾ったものの、その後はプロツアーとアマ大会の掛け持ちで疲労が蓄積した。特に日本ジュニアなどアマの試合が続く夏は体重が４～５キロ減り、飛距離も１０ヤードほど落ちたという。プロと戦う中で、勝は「自分は体幹が弱い」と課題を分析。そのため今オフはフィジカルトレーニングを徹底的に行う意向だ。

　１６歳の女子高生はオフシーズンも休む間もなく１８日からのナショナルチームの合宿に参加。都内の国立スポーツ科学センター（ＪＩＳＳ）でフィジカルトレーニングに打ち込んだ。今後はナショナルチームで教わった体幹トレーニングのメニュー１０種類を３０回、毎日行うことを誓い「最強の体を目指します」と言い切った。

　２０日からは温暖な宮崎に場所を移し、練習ラウンドを行う予定。技術面ではショートゲームを課題に挙げ、「アプローチもパターも、もっと内容を詰めていきたい」と語る。既に来年３月のＴポイント・レディースと４月のＫＫＴ杯バンテリン・レディースの出場は決定。最強ボディーを手に入れた先に有言実行の２勝目が見えてくる。  

フロリダ州デイトナビーチのLPGAインターナショナルで開催されている、米国女子ツアーの来季出場権を争うファイナルQTの２日目。初日72位の横峯さくらは、ヒルズコースをラウンドし、スコアを１つ伸ばして通算イーブンパー。順位は39位へジャンプアップした。10番から出た横峯は、12番でボギーを先行。「風もあるし、難しいコースだと思う」と、序盤はスコアメイクに苦しんだ。しかし、後半の２番パー５でバーディを奪い、５番では10mのバーディパットをねじ込みバーディ。７番ではバンカーにつかまりボギーをたたくも、最終９番でバーディを奪いスコアを１つ伸ばすことに成功した。「アンダーパーで回れたのはOKかなと思います」と、３日目以降もアンダーパーを目標に据える。

初日24位につけたアマチュアの森田遥は、ヒルズコースをイーブンパーでラウンド。「ショットは悪くないと思うので、明日は開き直って一からスタートしたい」。通算１アンダーで順位を30位に少し下げたことを悔やみ、巻き返しを誓う。

一方、４オーバー124位と出遅れた有村智恵は、この日もスコアを６つ落として通算10オーバーの145位まで後退した。「ショットがすごく荒れてしまって、なかなかいいパーセーブも出せなかった。全てにおいて修正する課題が見つかった」。ショットでチャンスを作れず、パッティングにも苦戦をする状態が続いている。

「悪い癖がコース内では出てしまっているので、それを少しでも直して、明日、明後日といいイメージで終われるようにしたい」と話す有村。４日目の72ホール終了時点で、上位70位タイまでが最終ラウンドに進出するため、まずは最終日に進むためには残り２日間でスコアを伸ばすしかない。

５日間の予選会を終えた上位20人に来季フルシーズンの出場権、同21～45位までには、優先順位が低い条件付きの出場権が付与される。

初日トップのケーシー・グライスがスコアを３つ伸ばして通算９アンダー。そのグライスにジュヤング・パーク（韓国）が並び首位タイ。初日５位につけたタイガー・ウッズの姪、シャイアン・ウッズは、スコアを７つ落とし大乱調。通算３オーバーの80位タイに後退した。