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2013年11月28日

かさばらないラノベとかのだべりで。

マジ眠いー。

電子コミックって最近人気になりつつある?

コミック新刊とかまではそんなに調べてないけど漫画は好き。

俺のへや、右みても左見ても漫画が見える???

電子コミックってやっぱこういう面は楽なのかな。

そろそろ電子書籍考えてもいいかなぁ。

電子媒体は、ぬれるのが紙じゃないのがいいトコロかな。

実はゲームも好きなんだよね。

この話はまたそのうち。

  


Posted by amamiya at 10:44Comments(0)

2013年11月15日

「まるでババ抜き」の日中韓首脳会談議長国

年内に韓国で開催予定だった日中韓首脳会談が越年する見通しとなり、来年の議長国をどの国にするかの話し合いが、「押し付け合い」の様相を呈している。

 2008年以降、議長国は3か国が持ち回りで担当しており、今年は韓国、来年は日本の順番。だが、今年の3か国首脳会談は、沖縄県・尖閣諸島を巡る日中対立によって中国が難色を示し、年内開催のメドが立たず、1年間に一度も開催できないという初の事態となりそうだ。

 こうした場合の議長国の取り扱いには明確なルールがない。関係者によると、中国は韓国に、議長国としての担当も来年に持ち越すよう打診している。会談は議長国で開くため、李克強(リークォーチャン)首相が日本を訪問しなければならなくなる事態を避ける狙いとみられている。日本政府内にも、日本で開催するより韓国で開催した方が、首脳会談の実現の可能性は高いとの声がある。

 これに対し韓国は、来年の会談を自国で開く準備をしていないとして、難色を示しているという。「日中の板挟みになることを嫌っている」とも言われる。議長国を敬遠しあう構図に、関係者からは「まるでババ抜きだ」と冷ややかな見方が出ている。  


Posted by amamiya at 10:56Comments(0)

2013年11月08日

長野24億円不明逮捕へ 

長野24億円不明逮捕へ 厚年基金元事務長、横領容疑で
 【佐藤仁彦、大野良祐】長野県建設業厚生年金基金で3年前、23億8700万円が行方不明になった事件に絡み、約6400万円の業務上横領容疑で指名手配されていた元事務長が1日、潜伏先のバンコクでタイ当局に身柄を拘束された。長野県警は7日、日本への移送手続きを進めていると発表。来週にも捜査員を派遣して逮捕し、事件の全容解明を進める。

 不法滞在で罰金刑を受け、タイの入国管理施設に収容されているのは、坂本芳信容疑者(55)。路地裏に立つ6階建てのアパートで拘束された。冷房のない6畳ほどの一間の家賃は月2500バーツ(約7500円)。

 大家の男性によると、買い物に行く以外はほとんど外へ出ず、訪ねてくる者もいない。いつもポロシャツに半ズボン、サンダル履き。「ふさぎ込み、金に困っているようだった」  


Posted by amamiya at 11:14Comments(0)

2013年11月04日

プア充拡大 280円牛丼、100円DVDなど上質なサービスが背景

プア充拡大 280円牛丼、100円DVDなど上質なサービスが背景
 高収入を求めず、そこそこ働き自分の生活を充実させていく「プア充」という生き方を宗教学者の島田裕巳氏が提言し、注目を集めている。なぜ「プア充」が支持され、広がるのか。背景には戦後から続いてきた社会の仕組みが大きく変化したことがあるという。関西学院大学社会学部准教授で理論社会学を専攻する鈴木謙介氏(1976年生まれ)が解説する。

 * * *
 日本型雇用と日本人が共有してきた「成長のイメージ」は密接に関係していた。「正社員として入社し、定年を迎えるまで会社に勤めれば豊かになれる」という人生設計の階段(あるいはレール)が見えやすかった。昇進が決まったサラリーマンは「俺も今度は係長になるし、家を買おう!」といった考えを持てた。

 ところが、今の雇用環境を見ると、安定した正規雇用の口が少ないだけでなく、仮に正社員の職を得たとしても「出世の階段」の意味が大きく変わってしまった。かつては出世して中間管理職になれば、ある程度は部下に仕事を任せる「マネージャー」業務が主であった。

 ところが、近年は出世をしたとしても求められるのは「プレーイング・マネージャー」の役割だ。自らも成果をあげながら部下を管理する役割を求められるようになった。ビジネス環境の変化に加え、不況で採用人数が減らされてきたため、部下に任せるだけでは業務が回らない。
 
 そもそも正社員になれない若者は言うまでもなく、正社員の若者も「出世は忙しさや辛さに直結するもの」ととらえるようになってきた。これまで幸せだとされてきたライフコースが敬遠されるようになったのだ。

 これだけでは単なる「プア」にも思えるが、さらに要素として加えられるのが「プアでもそこそこ充実した生活が送れるサービス・環境の拡大」という点であろう。デフレが20年も続き、企業は安くてそこそこ質の良い商品を提供する努力を続け、そうしたサービスの質は格段に高くなった。

 昼食に280円の牛丼を食べ、100円払えばTSUTAYAでDVDを借りられる。高級ワインは飲めないけれども、2000円もあればスーパーで売っている格安ワインや第3のビールを友人たちと飲んで楽しむことはできる。高級品・サービスとの差異がどんどん感じにくくなってしまった。

 各種調査を見ていると「これからは心の豊かさに重きをおきたい」と考える国民の割合は、1970年代からおおむね上昇傾向で推移してきた。だが、結局は1990年代頃までの「心の豊かさ」とは、優雅に高級ワインを飲むといった「お金で買うもの」であった。

 それが1990年代以降の長いデフレ期間を経て、「お金」と「心の豊かさ」が本格的に切り離されるようになってきた。「プア充」が拡大することの本質はそこにある。
  


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