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2014年04月22日

沈没事故の死者104人に

珍島(韓国南西部)時事】韓国南西部の珍島沖で起きた客船「セウォル号」沈没事故で、海洋警察などの救助チームは22日、船内の捜索活動を続行した。この日新たに17人の遺体が発見、収容され、死者は104人に達した。依然200人近くが行方不明となっている。
 救助チームは、海上の船と沈没船の進入口をロープで結んで複数の進入ルートを確保。多数の行方不明者が残されているとみられる客室を中心に本格的な捜索を行った。
 一方、合同捜査本部は22日午前、身柄を拘束した1等航海士ら4人の調べをさらに進めた。既に遺棄致死の疑いで逮捕状を請求しており、22日中にも逮捕する方針。
 既に逮捕した船長、3等航海士、操舵(そうだ)手の3人に対する調べも本格化させる。並行して、重要参考人として出国禁止措置が取られている船主や船を改造した業者らからの事情聴取も急ぎ、事故原因や、被害の拡大をもたらしたとみられる事故後の対応の解明を目指す。   


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2014年04月18日

【磐田】新兵器「ロベカル君」登場!

J2ジュビロ磐田に17日、新兵器が登場した。高速のクロスを次々と発射できるGLOBUS社の「EuroGoal」という製品で、DF伊野波雅彦(28)らセンターバック陣が特訓に活用。また、MFペク・ソンドン(22)が戦術練習で主力組に抜てきされ、20日の横浜C戦(ヤマハ)で今季初先発する可能性が浮上した。

 大久保グラウンドにマー君もダルビッシュも裸足で逃げ出す?“剛腕”が現れた。戦術練習終了後、ピッチに運び込まれたのが「EuroGoal」。離れた位置からカルロス・フィジカルコーチがボールを投入すると、高速のクロスがゴール前にすっ飛んだ。“千本ノック”のように飛んでくるボールを伊野波らCB陣が頭ではじき、空中戦に備えた特訓を行った。

 シャムスカ監督(48)によると、何と最速は「時速150キロ」。左足から繰り出されるシュートが140キロとも言われた元ブラジル代表ロベルト・カルロス氏にちなんで「ロベカル君」と命名された。

 強烈なスピンのかかったボールにヘッドで合わせたDF菅沼が、思わず「痛い」と顔をしかめるなど、その威力は抜群。元はイッカGKコーチがGK練習に使っていた私物で、都内に置いてあったが、この日までに磐田に搬送された。発射の角度や強さを変えることで、さまざまなボールを配給できるという。指揮官も「使えるテクノロジーは使っていきたい」と秘密兵器の性能にニンマリだ。

 今季攻撃陣はリーグ2位の16得点と好調だが、前節13日の北九州戦(本城)で3失点するなど、守備は今ひとつ。次節は20日、ホームで横浜C戦。“ロベカル君効果”で2試合ぶりの完封を呼び込めるか。



小塚崇彦とフジ大島アナ  


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2014年04月15日

20kgの枝が折れて落下

川崎市宮前区で街路樹の枝が折れて落下し、6歳の女の子の頭を直撃しました。

 14日午後3時ごろ、東急田園都市線鷺沼駅前の交番に「街路樹の枝が落ちてきて女の子に当たった」と届け出がありました。警察によりますと、折れたのは長さ9m、重さは20kgほどのケヤキの枝で、6.5mの高さから落ちて、下を歩いていた幼稚園児の女の子の頭を直撃しました。女の子は重傷です。一緒にいた母親(34)と妹(3)は無事でした。警察は、業務上過失傷害の疑いもあるとみて街路樹の管理者から事情を聴く方針です。  


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2014年04月11日

今季統一球は飛び過ぎ違反球

日本野球機構(NPB)は10日、東京都内で会見し、今季12球団が使用している統一球の反発係数が平均で基準値の上限を上回ったと発表した。都内の日本車両検査協会で行った今年1回目の検査結果が報告され、3月29日の公式戦が行われた6球場のうち5球場の使用球が平均で基準値を超えていた。NPBは製造メーカーであるミズノ社に対し原因の究明を指示したものの、球界に波紋が広がっている。
プロ野球界が再び統一球問題で揺れた。試合後、反発係数が基準値を上回ったことを聞いた楽天・星野監督は、「おかしいと思っていた。去年よりも飛ぶとね。違反ですよ。責任を取ってもらわないとね」と不満そうに話した。一般的には反発係数が0・001変わるだけで飛距離は約20センチ変化すると言われている。開幕から打撃戦が多く「さらに飛ぶようになっているのでは」の指摘が出ていたが、選手、監督らも困惑気味。DeNA・中畑監督も「開幕前に確認してちゃんとした報告が出ていないといけない。現場は困る。すっきりしない」と話した。

 検査は、3月29日の開幕第2戦を開催した6球場の使用球で行われた。各球場1ダース(全72球)ずつを無作為に抽出し、日本車両検査協会に反発係数の検査を依頼。この日の結果報告によると、平均値0・426で11年に統一球が導入される前の数値に近く、規定の上限0・4234を上回った。昨年4月の検査では平均で0・416。井原敦事務局長は会見で「原因はまだ説明できない」とし、「(製造元の)ミズノ社に対して可及的速やかな究明を指示した」と話した。上限を上回ったのは西武ドームを除く5球場で、最高値は東京ドームの0・428。ミズノ社はNPBに対して「昨年と仕様の変更はない」と説明していたという。この日、同社広報部は「現在、事実関係を確認しているところです」とコメントした。

 統一球をめぐっては、選手やファンに公表することなく飛びやすく変更していたことが昨年発覚。10月に加藤良三コミッショナーが引責辞任する事態に発展した。NPBはより厳格化するため、今季の統一球からこれまで許容していた公差(誤差)を廃止。基準値を明確に設定し、1月の実行委員会で昨年の基準値である0・4134~0・4374から変更していた。NPBはこの日試合が行われた6球場から新たに6ダースを抽出し、再検査を開始。再検査などの結果が出るまでは、現在の統一球を継続する方針だ。

 ここまで多くの試合でアグリーメントの取り決めを超えた違反球が使用されたことになるが、井原事務局長は「記録は通常の試合の扱いとなる」とした。昨年「飛ぶボール」だった統一球は、「飛びすぎる」問題に発展。今年もボールに選手が振り回されている。



ドラ1松井裕KO  


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2014年04月04日

大宮・今井「ウソっすよね?」初招集に快速右SB驚き

サッカー日本代表の国内組合宿(7~9日)には7人が初招集された。今回の合宿は主力のバックアップ発掘が目的で遠藤保仁(34)=G大阪=ら主力組は対象外。世代別を含め代表歴のない川崎のFW小林悠(26)、広島のDF塩谷司(25)、大宮・今井智基(23)が選出された。今井は50メートル6秒0の快足で、主力組に故障者が相次ぐDF陣に割って入る可能性は十分。初めて日の丸を背負う3人の中からブラジル切符を獲得するヒーローが現れるか。注目が集まる。

 まるで2日遅れでエープリルフールが訪れたようだった。クラブから代表候補入りの連絡を受けた大宮・今井は「ウソっすよね?」と絶句した。世代別の代表歴もなく、合宿の日程も「知らなかった」というサプライズ招集。さいたま市内のクラブハウスで報道陣に囲まれ、カメラを向けられると「髪をセットしてくればよかった」と照れくさそうに頭をかいた。

 大宮ユースではトップ昇格できず、中大経由で出戻った雑草男だが、実力は本物だ。右サイドバックで50メートル6秒0の俊足を誇り、大学では監督から競輪選手転向を勧められた脚力の持ち主。「今日も(お祝い)メールの最後に『オレはまだ競輪をあきらめてないぞ』と書いてありました」と苦笑いも、昨季は新人ながらリーグ21戦不敗のJ1記録樹立に貢献。元日本代表コーチの大熊監督が「守備能力やフィジカルは代表でも通用する」と太鼓判を押す実力派だ。

 代表では、同じポジションの内田篤人(26)=シャルケ04=が右太ももの肉離れで戦列を離れている。DF陣が手薄となっているだけに、滑り込みでのブラジル行きも夢ではない。「可能性が0なら呼ばれてない。1%でも2%でもあるなら、頑張りたい」。中学時代からのニックネームは、トリノ五輪スノーボード代表の今井メロ(26)にちなんで「メロ」。無印から持ち前のスピードで、“本家”のように世界の舞台へ駆け上がる。(林 直史)

 ◆今井 智基(いまい・ともき)1990年11月29日、千葉県生まれ。23歳。市川カネヅカSC、大宮ユースから中大に進み、3年時に大学選抜、4年時に関東1部リーグのベストイレブン。2013年に大宮入り。J1通算28試合出場で2得点。背番号27。178センチ、78キロ。独身。





三浦春馬が襲われる!?「進撃の巨人」実写映画に主演  


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2014年04月01日

調査捕鯨敗訴 鯨文化の衰退心配 関係者「納得できぬ」

「勝訴を信じていたので、大変驚いた」。国際司法裁判所(ICJ)が31日、日本の南極海での調査捕鯨を国際捕鯨取締条約違反と認定、今後実施しないよう命じたことについて、鯨類研究の権威で調査捕鯨を行う「日本鯨類研究所」顧問を務める大隅清治氏(83)はこう語った。今後はこれまで通りの調査捕鯨ができなくなる可能性もあり、捕鯨が行われている各地域からも「日本の鯨文化が衰退する」などと不安の声が相次いだ。

 日本の調査捕鯨は、同条約で認められた科学的研究のための捕鯨であり、大隅氏は「ICJの権威を疑うような判決。厳正であるべき法律と科学が政治によってゆがめられた結果ではないか」と憤る。

 南極海は世界の鯨の宝庫であり、世界の急速な人口増に伴う食糧不足に対応するため、タンパク源としての鯨の重要性が増すとの指摘もある。大隅氏は「そのためにも、経験と技術を持った日本が南極海で調査にあたることは重要」と語った。

 宮城県・金華山の沖合で十数年間、調査捕鯨を続けてきた同県石巻市の牡鹿漁業協同組合の内海純さん(52)は、「心外というか意外というか…。とにかく納得がいかない」と困惑しきった様子で語った。

 漁協は毎年春、捕鯨会社と協力し、50日間かけて60頭を上限に調査捕鯨を続けてきたが、判決を受け、今年は実施できるかどうか見通せなくなった。

 江戸時代から約400年の捕鯨の歴史をもち、「捕鯨の町」として知られる和歌山県太地町でも困惑が広がった。三軒一高(さんげん・かずたか)町長は「非常に厳しい判決」と表情を曇らせた。「太地の捕鯨にも何らかの影響があることは間違いないと思う」と厳しい表情を見せたが、「太地は400年の長きにわたり捕鯨を続けてきた。今後も鯨に関わっていくことに何ら変わりはない」と力を込めた。

 関東で唯一の小型捕鯨が行われている千葉県南房総市和田町の和田漁港。南極海の調査捕鯨とは直接関係はないため、和田町漁協の関係者は「町への直接の影響はないと思う」としながらも、「日本全体の鯨文化が衰退してしまわないか心配だ」。同町の主婦、山上早苗さん(56)は「私たちの家では鯨は当たり前のように食卓に並ぶもの。捕鯨全体がだめということになってしまったら悲しい」と話した。  


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