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2014年07月01日

政府の夏の節電協力要請期間

政府の夏の節電協力要請期間が、沖縄を除く全国で、1日からスタートする。「稼働している原発がゼロ」の状態で夏を迎えるのは、東日本大震災以降で初めてになる。
政府による、2014年の夏の節電協力要請期間は、1日から、お盆を除く、9月30日までの平日午前9時から午後8時となっている。
「稼働している原発がゼロ」の状態で夏を迎えるのは、東日本大震災以降で初めてになるが、節電については、数値目標を設定せず、無理のない範囲での協力を求めている。
具体的には、エアコンの利用を控えて、扇風機を使用することや、エアコンを使用する場合には、28度を目安に温度設定することなどを呼びかけている。  


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2014年06月25日

着陸控えた旅客機に銃撃、乗客ら3人死傷

パキスタン北西部ペシャワルの国際空港で24日夜、乗客178人を乗せたサウジアラビア・リヤド発のパキスタン航空機756便(エアバスA310)が、着陸間際に地上から銃撃された。この銃撃で、これまでに女性客1人が死亡、客室乗務員2人が負傷した。

 ロイター通信などによると、同機は高度1500メートル付近の低空で、客室などに6発程度被弾した。同機はそのまま着陸した。死亡した女性が連れていた女児(9)は、隣の座席の母親が撃たれて泣き叫んでいたという。

 現地の治安当局が銃撃犯を追っている。パキスタンでは今月8日にも、南部カラチの空港がイスラム武装勢力「パキスタンのタリバン運動」(TTP)などの襲撃を受け、27人が死亡、10日にも同じ空港近くの警備当局の訓練施設が銃撃を受けた。カラチ空港のテロを受け、軍はテロ掃討作戦を始めていた。  


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2014年06月16日

西村判定の波紋 

真のヒーローは彼だ
「ハンドボールやダイブは南アメリカ・サッカー文化の一部だ」 

 ブラジルワールドカップ(W杯)開幕当日となった12日、現役時代はチェルシーで活躍した元ウルグアイ代表MFグスタボ・ポジェがBBCのインタビューに応じ、申し訳なさそうな神妙な顔つきではあったが、きっぱりとそう語っていた。

 W杯となると毎回だが、イングランドでは86年メキシコ大会でのマラドーナの『神の手ゴール』が必ず話題になる。英メディアは、こうした南アメリカ人のずる賢さを「汚い」となじり、撲滅しなければならない行為だと主張する。

 しかし、現サンダーランド監督のポジェは、撲滅どころか「文化」というわけだ。

 一方、あの神の手ゴールの試合、イングランドのDF陣は文字通り”殴る蹴る”の狼藉を繰り返し、マラドーナを止めようとした。けれどもこの明らかな反則も、「フットボールは男同士が体を張ってボールを取り合うゲーム」という英国男子は、当然のように容認する。

 そんなフットボール文化のイングランドで、あの西村雄一主審のPK判定を見た瞬間、背筋が凍る思いがした。

 案の定、試合を中継していたITVのアナウンサーは、「信じられない判定だ!」と、嫌悪感もあらわに一言。BBCで解説をしていた元イングランド代表MFクリス・ワドルは「very very poor」と語り、「お粗末」という意味のpoorにveryを二度も重ねて西村主審の判定を切り捨てた。

 試合後、主要英メディアにはダムが決壊したかのように、西村批判が堰を切ってあふれた。まさに感情的な見出しのオンパレードだ。「醜聞というべき判定」とBBC、ユーロスポーツのヘッドラインは「ネイマールじゃない!ブラジルの新ヒーローはユウイチ・ニシムラ」。英各紙も大部分がクロアチア代表寄りで、コバチ監督の「彼(西村主審)は力量不足」というコメントや、DFチョルカの「もしもあんな判定が続くなら、誰もブラジルと戦えない」という発言で記事をつくった。

 中でも英大衆紙デイリー・ミラーは、西村レフェリーが2010年のクラブW杯でインテルとアフリカ王者のTPマゼンベの試合で主審を務め、そこでインテルに有利な笛を吹きまくり、試合後激怒したTPマゼンベ・サポーターが暴動を起こしたと、過去の話をさかのぼって報道した。

 普通に考えたら、サッカーの試合の判定が気に食わないから暴れたというのはとんでもない話なのだが、この記事からは「暴動のきっかけをつくったレフェリーの判定が悪い」という印象が伝わってくる。

 さらに「ミラー」紙は、電子版内で「今後も西村レフェリーはW杯で審判を続けるべきか」というアンケートまで実施。残念ながら79%の読者が「続けるべきではない」と答えた。  


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2014年06月12日

制裁金の支払い義務発生

国営諫早湾干拓事業(長崎県)の潮受け堤防排水門をめぐり、開門しなければ漁業者49人に1日当たり各1万円、計49万円の制裁金を支払うよう佐賀地裁が国に命じた決定の猶予期限が切れ、12日から国の支払い義務が発生した。農林水産省は、漁業者側と具体的な支払い方法を協議する。   


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2014年05月26日

空自パイロットOBを予備自衛官に

防衛省は、民間航空会社に再就職した航空自衛隊のパイロットを、予備自衛官として採用を始める。

 中国の東シナ海や南シナ海での海洋進出や、北朝鮮の核・ミサイル開発などでアジア太平洋地域が不安定化し、有事となれば、現役の空自パイロットだけでは対応できない恐れがあるためだ。予備自衛官に採用することで、パイロットの技能を持つ元自衛官をいつでも招集できる態勢を整える。

 政府は今年度から、戦闘機や輸送機を操縦する40歳前後の空自パイロットを、民間航空会社の要望に応じて、再就職させる「転身制度」を5年ぶりに再開させた。今年夏にも、約10人の空自パイロットが民間航空会社のパイロットに転身する見込みだ。予備自衛官への採用は、本人の志願が前提で、防衛省は志願するよう働きかける考えだ。

 政府は有事の際、予備自衛官のパイロットを招集し、作戦指揮にあたる司令官を自衛官として補佐させることを想定している。司令部にはパイロットの知識や技能を持つ人材が不可欠だが、予備自衛官を活用することで、現役の空自パイロットは第一線に投入できる利点がある。  


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2014年05月20日

テレ朝・宇賀ちゃん

テレビ朝日の宇賀なつみアナウンサー(27)が6月9日発売の「週刊プレイボーイ」でグラビアに初挑戦することが19日、分かった。テレビとはひと味違う大人っぽい表情を見せている。
オファーを受け、「水着は絶対に無理!」と即答したが、「私服に近い衣装で」と聞いてひと安心。4月に都内のハウススタジオで撮影を行い、「自分でも見たことのない表情をしていて、びっくり。新しい自分を発見しました」と出来栄えに満足している。

 4月から担当するバラエティー番組「初めて〇〇やってみた」(水曜・深夜0時15分)にちなんで実現したもので、同誌の担当者は「大人の色気が漂うドキッとするカットも。宇賀アナの魅力がギュッと詰まっています」と話している。また、24日午後4時からは90分特番が放送される。






スコットが初のトップに  


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2014年05月12日

可夢偉 ブレーキ壊れ「ぞっ」

2014年F1スペインGPの日曜決勝で、ケータハムの小林可夢偉はリタイアを喫した。
小林可夢偉 決勝=リタイア
「とてもいいスタートを決めて、(マックス・)チルトンを抜き、1周目の終わりには18番手に上がっていました。でも(パストール・)マルドナドや(ジャン-エリック・)ベルニュを押さえ切ることはできず、5周目までに彼らに抜かれ、その後は自分自身のレースに集中しました」

「マシンの感触はまずまずでしたが、今週末ずっと苦しめられているトラクションの問題を決勝中にも抱え、マシンは扱いにくい状態でした。でも最初に履いたミディアムタイヤのデグラデーションレベルは悪くなかったので、最初のスティントでとても長く走ることができ、23周目にピットに入って再びミディアムタイヤを装着しました」

「2セット目のタイヤを履くとマシンの感触が向上し、前を走る(ジュール・)ビアンキとのギャップを縮めることができました。でも44周目、ターン1への進入で左フロントのブレーキが壊れ、一瞬、本当にぞっとするような思いをしました。ぎりぎりでウォールに接触せずに済みました」(スピードブレードアイアン)

「そこで僕のレースが終わり、この困難な週末が終わりを迎えました。今回は目標としていたようなパフォーマンスを示せなかったのは明らかですが、これを解決するための変更はなされていますし、進歩するためにチーム全員がこれまで以上に懸命に仕事に取り組んでいます」(ゼクシオ8アイアン)

「ここで2日間のテストがあるので、スペインに持ち込んだニューパーツについての理解を深めることができます。次のモナコで再び戦うことを目指します」  


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2014年05月04日

イノブタダービーは大混乱!? 和歌山

和歌山県すさみ町で、ゴールデンウイーク恒例のイノブタたちによるレースが行われた。

 今年で34回目を迎える「イノブタダービー」。イノブタ発祥の地である和歌山県すさみ町が主催しているもので、豚とイノシシの間に生まれたイノブタたちが、一周100メートルのコースを走り抜ける。順調に走り出したかと思いきや、障害物を前に止まったり、ゴールと反対方向に走ってしまったりとレースは大混乱。

 イノブタたちが必死に走る姿に、会場からは笑いと拍手が沸き起こっていた。


<主要120社調査>消費増税  


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2014年04月22日

沈没事故の死者104人に

珍島(韓国南西部)時事】韓国南西部の珍島沖で起きた客船「セウォル号」沈没事故で、海洋警察などの救助チームは22日、船内の捜索活動を続行した。この日新たに17人の遺体が発見、収容され、死者は104人に達した。依然200人近くが行方不明となっている。
 救助チームは、海上の船と沈没船の進入口をロープで結んで複数の進入ルートを確保。多数の行方不明者が残されているとみられる客室を中心に本格的な捜索を行った。
 一方、合同捜査本部は22日午前、身柄を拘束した1等航海士ら4人の調べをさらに進めた。既に遺棄致死の疑いで逮捕状を請求しており、22日中にも逮捕する方針。
 既に逮捕した船長、3等航海士、操舵(そうだ)手の3人に対する調べも本格化させる。並行して、重要参考人として出国禁止措置が取られている船主や船を改造した業者らからの事情聴取も急ぎ、事故原因や、被害の拡大をもたらしたとみられる事故後の対応の解明を目指す。   


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2014年04月18日

【磐田】新兵器「ロベカル君」登場!

J2ジュビロ磐田に17日、新兵器が登場した。高速のクロスを次々と発射できるGLOBUS社の「EuroGoal」という製品で、DF伊野波雅彦(28)らセンターバック陣が特訓に活用。また、MFペク・ソンドン(22)が戦術練習で主力組に抜てきされ、20日の横浜C戦(ヤマハ)で今季初先発する可能性が浮上した。

 大久保グラウンドにマー君もダルビッシュも裸足で逃げ出す?“剛腕”が現れた。戦術練習終了後、ピッチに運び込まれたのが「EuroGoal」。離れた位置からカルロス・フィジカルコーチがボールを投入すると、高速のクロスがゴール前にすっ飛んだ。“千本ノック”のように飛んでくるボールを伊野波らCB陣が頭ではじき、空中戦に備えた特訓を行った。

 シャムスカ監督(48)によると、何と最速は「時速150キロ」。左足から繰り出されるシュートが140キロとも言われた元ブラジル代表ロベルト・カルロス氏にちなんで「ロベカル君」と命名された。

 強烈なスピンのかかったボールにヘッドで合わせたDF菅沼が、思わず「痛い」と顔をしかめるなど、その威力は抜群。元はイッカGKコーチがGK練習に使っていた私物で、都内に置いてあったが、この日までに磐田に搬送された。発射の角度や強さを変えることで、さまざまなボールを配給できるという。指揮官も「使えるテクノロジーは使っていきたい」と秘密兵器の性能にニンマリだ。

 今季攻撃陣はリーグ2位の16得点と好調だが、前節13日の北九州戦(本城)で3失点するなど、守備は今ひとつ。次節は20日、ホームで横浜C戦。“ロベカル君効果”で2試合ぶりの完封を呼び込めるか。



小塚崇彦とフジ大島アナ  


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